ロックバンドの鍵盤さんなら買い
いや。こんなに良いとは予想(・・・?期待?)してませんでした。
キース・エマーソン・バンドの初アルバム。
ロックバンドで鍵盤やってるなら、1枚は彼の作品を聴く事をお薦めしたいぐらいなのですが。
いや、鍵盤さんだけじゃなく、キーボーディストが参加しているバンドをやってる他のパートの方にも聴いてほしいです。
ロックにおけるキーボードサウンドの在り方としてひとつのサンプルになるのではないでしょうか。
そして、今なら今回のアルバムをお薦めしたいですね。
かつて所属していたEL&Pのような破天荒ぶりはないですが、キース・エマーソンらしさは顕在だと思います。
ピアノ、ハモンドオルガン、そしてモーグシンセ。
彼はシンセであまりいろいろな種類の音色を出さないのですが、一つ一つの音色に存在感があります。
KORGのOASYSなど最近の機種も使用しているみたいですが、どちらかというと装飾として使っている印象。
往年のファンならモーグシンセのギュイ~ンというポルタメントの利いたサウンド、ハモンドオルガンの暴れぶりを聴いて、おお!となるのではないでしょうか?(・・・とリアルタイムで聴いていないオイラは思うのですがどうでしょう?)
そしてこのアルバム、曲が良いんですよ。
短い曲がたくさん入っているのかなと思ったら、どうやら組曲形式のようです。
往年の名曲を思わせるフレーズが満載なのですが、かといって、焼きまわし的ではなく、かつてEL&Pでやりたかった事を今の機材、メンバーでやっと実現できた・・・そう僕には受け取れました。
オイラがEL&Pで馴染めなかったドタバタ感もなく、今風なタイトなサウンドです。
EL&Pの曲を演奏してるシーンが見れるDVDが初回限定盤にはついてます。
今のサウンドで奏でられているかつての名曲。ぜひDVDも見てほしいですね。
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コメント
>オイラがEL&Pで馴染めなかったドタバタ感もなく、
カール・パーマーのことですね、わかります(笑)
投稿: ken | 2008/08/31 16:37
#Kenさん
ドキュメンタリー的なDVD等を見てるかぎり、カール・パーマー一人のせいではない気がします。
EL&Pは3人のリズム感があまりにバラバラだったって気がしてます。
今だったらデビューできそうにないなって感じです(笑)
投稿: Hide | 2008/08/31 22:14