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2008/12/20

明日のネタばらし・・・ではないですが

偶然にも2年前、初めて「音楽仲間の舞」のシャッフルイベントに参加した際にも同じ事を言いました。
覚えてる人はいないと思いますけど・・・

僕はシンセで生ブラス系の音を出すのが嫌いなのです。
いや、打ち込みで、きめ細かいシーケンスデータを作りこんで、徹底して生っぽさをシミュレートするなら良いのですがね。
手弾きにおける生ブラス系の音色ってのはどうも手弾きの演奏に向かない気がするのです。

上手く表現できないのですが、本物のブラスって綺麗に響いてない気がするのです。
どこかのパートのピッチが微妙にずれているというか。ちょい濁り気味というか。

あるいは個々のプレーヤーが個人の癖を全面に出しすぎているのか。

やや矛盾しますが、クラシックの場合は逆に綺麗に響いてる楽団のを好んで聴きますけどね。。。

でもシンセで出す生のブラスの音は綺麗に響くんですよ。
気味悪いぐらい綺麗に。

そして特にロック系バンドの中で使うと、たとえ高級機種でもチープに聴こえてしまうんです。
本物のブラスってなんかブラスの音圧が風のように顔の肌で感じるってイメージがあるんですけどね。
シンセだとすごく奥の方でパラパラピッピと鳴ってるイメージなんです。

で、僕はどうしてるかっていうと、対処は二つのうちどちらかを選択。

1つはシンセブラスに置き換える方法。
これはもうフレーズ自体がブラス以外ありえない!って場合でかつ、ブラス特有の倍音と迫力が欲しい場合。
シンセブラスは有名どころだと(ロックに限定ですが)ヴァン・ヘイレンの「Jump」のイントロやソロ。
TOTOの「Africa」、よーろっぱの「The Final Count Down」あたり。
まあ80年代はDX7のちょい高音がきついシンセブラスがそこら中で使われていたと思います。

で、オイラのつかうシンセブラスは実はトランステクノ等に使う音。
これ結構ロック系のブラスとしては申し分ないぐらいに良いです。使っている機種にもよるし、若干フィルターいじってるってのもありますが。
矢沢小吉ライブの時にも使いましたが、本物のSAXとの解け具合もかなり良かったと思います。って思っているのは僕だけか?

で、もう一つは完全に違う音色に変えてしまう方法。
オルガンとかね。そんなに強力なアタックが必要ではない場合はこちらを選択します。
他にもっと良い代替音色があれば良いのですが、今はまだ模索中ですね。

とにかく、生ブラスを意識したプリセット音色は使わないほうが、バンド全体のためにも良いというのがオイラの持論なのであります。

でも、実は昔ハモンドオルガンの音が大嫌いでして、なんとか代わりになる良い音はないかと探していた時期がありました。
特にその頃のシンセはオルガンの音も全然良くなくて、その影響もありましたが。

なので、この持論、何年か後には180度意見変わるかもしれないですな(笑)


で、何?明日もう1曲追加するかもって?
えー!全然練習してないんですが。。。

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コメント

言ってること、よく分かります。
私にとっても、FUNK BANDに生ホーンは必須でしたし。
そして、今日の場合は特にアノ曲ですね。
ナイスセンス!
おおー、その音で来るかって思ってました。
今日も聴こえて来るのが楽しみo(*^▽^*)o

投稿: りこ | 2008/12/20 07:47

#りこさん

ホーンは本物に限りますよね。
意図的に無機質さを求めなければ。

今日はよろしくお願いします。

投稿: Hide | 2008/12/20 11:21

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