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2009/12/19

オイラが衝撃受けたキーボードプレイ ベスト10

んなもん興味あるか!って・・・まあ、一応見てってくださいよ。

オイラのルーツをたどるように書いてみます。
こういう人たちのこんなプレーを見てきて今があるんですよ・・・と。

なので順位は良かった順などではなく、影響を受けた順(古い順)になります。

曲名:アルバム:バンド/キーボーディスト名

1位
クラーケン、ブルードラゴン:ソーサリアンスーパーアレンジバージョン:難波弘之

キーボードのバッキング、ソロ、オイラの原点はこのアルバムに詰まってます。
前者は当初ギターと勘違いするほど。後者は後にオルガンがロックに向いていると再認識する上で重要な鍵となりました。
参加ミュージシャンも豪華。

ギター風はProhet-5か。オルガンはハモンドよりもKORGのBX(CX)-3あたりっぽい。

2位
Just Like Paradise:EXPO ARENA FINAL:TMN:小室哲也

歌モノでキーボードソロ。
当時回りで流行ってる音楽では考えられなかった事です。そういう意味で衝撃。
間奏のソロはギターだけだと思ってましたから。
ピアノならまだしもシンセでソロ。

このライブDVDは恐らくWowWowで放送したものと同じライブ。
はっきり言ってカメラアングルとか構成とかWowWow版の方が良かった。
(何故ならここで取り上げたソロのシーンまったく関係ない映像に差し替えられているからである)

TMN(Network)はライブ派なユニットであり、アルバムとは異なるアレンジで演奏するケースも多々ある。
その一例がこれなわけですが、ここで聴けるキーボードソロは普段の小室氏のイメージと違いロック色の強いソリスト指向のいちキーボーディストに見えます。

・・・にしても市販版で映像カットはいただけないなぁ。。。
ソロはこの頃の彼のトレードマークとも言えるMemoryMoog。
WowWowといえば、幕張(だったかな)のライブ模様で見せたショルダーキーボードとドラムのバトルもなかなかの見ごたえがありました。
あれ・・・市販してくれんかなぁ。。。

3位
Listen To The Music:非売品(TBSの番組90年ごろ?):杉山清貴、CASIOPEA、JIVE/向谷実

これ、小学生の頃に番組録画してみてたんですが、衝撃的でした。
アカペラ集団(なのかな?)のJiveの厚みのあるコーラスと杉山清貴氏のメインVo。
そしてバック陣はCASIOPEAという超豪華なラインナップ。
・・・なのですが、オイラはこのCASIOPEAの方にばかり気が行きましてね。
とにかく向谷実氏のペダルの使い方といかにもシンセという音色をいかにバッキングに利用できるか・・・
これがすごく勉強になりました。

ま、野呂氏のアレンジなので、コードは思いっきり変えられてるそうです。
メンバーはかなり苦労したとかしなかったとか。

ドゥービー・ブラザーズの曲だと知ったのは今から10年ぐらい前の話です。

4位
Too Shy Shy Boy(小室哲也Ver):Hit Factory:小室哲也/不明

一般的には「歌手、観月ありさ」的なイメージかと思いますが、小室氏Voバージョンはすごい。
ハウスのリズムの上にラテンピアノが鳴り捲ってるという超難易度高し!という曲。
これでボーカルが・・・いややめておこう。。。

小室氏は多分このラテンピアノは弾いてないと思います。
多分外人プレーヤーのだれか。
譜面みたけど、すさまじくって弾ける気がしなかった。
けど、こういう激しいラテンピアノって結構好きだったりします。
聴く分にはね。。。


5位
Highway Star:特別発売シングル HighwayStar:Deep Purple/Jon Load

まあ、スタジオ版はともかく、ライブでちょっと早いテンポ、ちょっと緊張感高めに演奏すると実はこの曲は面白い。
その証拠にパープルファンなら誰しもLive in Japanを推すはず。
スタジオ版に足りないのは緊張感なのだ。キーボードソロも単調だし。
しかし、この曲がオイラにバンド活動へ目覚めさせた1曲である事は間違いありません。
これを演奏したのは94年。
だいぶ遅れながらの紫への目覚めとなりました。

ソロはハモンドのC-3と思われます。

6位
Burn:Deepest Purple:Deep Purple/Jon Load

先にLast Concert in Japanを聴いてBurnを知ったわけですが、とにかくリフがかっこよいのに曲が・・・
なんて思っていたらスタジオ版、良いじゃない。。。
ついでにMade in Europeも良いじゃない。
ようはトミーさんがダメダメな時期だったってわけですな。

ちょっとバロック風なフレーズが(実はバッハ好きでアルバム数枚持ってたりします)それがモロだったので、すぐに気に入りました。
ネオクラシカルメタルの様式美への目覚めってヤツですね。

ソロはC-3とアープのシンセ機種名不明。


7位
Pull me Under:Images And Words:Dream Theater:Kevin More

今でこそピッチベンドホィールを使ったヤン・ハマー的ソロを多用するキーボーディストは増えましたが、Pull me underでのピッチベンドソロは激しくないものの、その流れるような旋律は圧巻。
ギターのチョーキングを普通は意識するものですが、それとはまた別の幻想的な雰囲気を出しています。
このピッチベンド奏法はギタリストのフレーズをキーボードでコピーして鍛えられたそうですが、それ以上のものを出しています。
彼はこの後、アルバム1枚をリリースしてバンドを脱退。以後このような演奏はあまり聴かれないようです。
残念ですが、他にも彼らしい繊細なフレーズがソロ作品等で楽しめます。


8位
Acid Rain:Liquid Tension Experiment 2:Liquid Tension Experiment/Jordan Rudess

後にDreamTheaterに加入するジョーダン・ルーデスとDreamtheaterのメンバー、ベースはトニー・レヴィン。
(この時は既に加入済みだったかも)
とにかくテンションの高さを追求したような出だしの曲は各メンバーの演奏スキルの高さを物語っています。
ジョーダン・ルーデスもソロだけじゃなく、ギターが小刻みに刻んでいるバックでセンスの高さを物語るフレーズで対抗しています。
ソロ、バッキング全てが参考になるアルバム。
ただ一点残念ながら、参考にはなるけど、とても追いつけないというところが悲しい(笑)


9位
Chaos:Pandra's Box:Gerard/永川敏郎

一時解散前のEarthShakerのキーボードとして正式加入していたり、もっと前にはNovelaという元祖ヴィジュアル系バンドに属していたりでご存知の方も多いかも。
この作品はギターレスになった同バンドの2つ目のアルバムに収録されていますが、ギターレスでも十分ハードかつヘビーなロックができるというものを確信した曲(アルバム)です。
同時に当時嫌いだったハモンドオルガンの良さを再確認。
今オルガン音色を多用するようになったのはこのバンド、永川敏郎さんの影響がかなりデカイです。
切り込んで来るようなグリッサンド等は相当影響受けてます(でもなかなか再現できなくて・・・)。

10位
オペラの怪人:ブルジョワジーの秘かな愉しみ:Sence of Wonder/難波弘之


オペラ「座」じゃないところがミソ。

Sence of Wonderなのか、難波さんソロ作品なのかよく分からないのですが、まあ、テンションの高い曲です。
これもちょっと変わったピッチベンドのソロが聴けるのですが、全体的にシンセの使い方等参考になる部分が多いです。
1人でどうやってこの音の厚みを出してるのだろう・・・とかね。

ちなみにライブでは白玉コード鳴らしっぱなしにして、ショルダーキーボード持って前面に出てきてソロってのが定番っぽい。

芸能活動25周年記念ライブだったかな?
そうる透と小森啓介(字が違うかも・・・)のツインドラムによる演奏は圧巻でした。

ちなみに難波さんの本職(?)を聴くようになったのはごく最近。
ライブのMCで「ゲームの音楽は聴いてくれるひといるんだけど、その方たちってこっちの作品は聴いてくれなくて・・・」なんて言ってました。
いや!僕は聴いてますよ!!


さて、一応10位まで(かぶって方もいるけど)出してみました。
基本的にはソリスト指向が多いですね。
傾向も偏ってます。

でも他にも色々聴いてはいるんですけど、影響って意味では上記かなと思ってます。
あとは演奏がより上手くなれば良いんですが・・・

共通する点としては例外はあるものの座って弾かないってのがありますね。
これが僕が椅子に座って弾かない理由の一つになってます。
弾きやすさでは座った方が良いんですけどね。
そしてソリスト指向が強い。
やっぱキーボードだってソロ弾きてぇべ。

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コメント

Listen To The Musicが気になり調べたら、ニコ動にありました!これはすごい!!!杉山清貴かっこいいーー♪衝撃を受ける気持ち、わかります。ナルチョさまのベース、変わらないですなー(笑
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2115183

投稿: ももにゃん | 2009/12/19 23:21

#ももにゃんさん

ずばりこれです!
ありがとう!!!
約20年ぶりにしかも綺麗な映像に感無量です。
ちょっと泣いちゃいました。。。

この番組はトークやリハーサルシーンなんかも放送してて面白かったですよ。
ナルチョのソロも相変わらずでしょ(笑)

ビデオ録画したんだけど消して後悔してます。。。

投稿: Hide | 2009/12/20 00:36

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