海外製シンセって
断片的とはいえ、NAMM SHOW2014の情報がぽちぽち入ってくるのをチェックしてますが、気になる点がひとつ。
国産シンセはともかく海外シンセメーカーはアナログ系ばかりになってしまったのか?
PCMシンセはもうソフトでって思ってるのかな。
iOSの楽器アプリなんか音は悪くはないけど、オイラが今動画でやってるような1台で一人アンサンブル的な事をするのは難しい。
それとも国内メーカーが独占状態なのかしら。
バンドをやってる身としては、まだまだハードウェアでのPCMシンセは必要。
どんな曲でどんな音を要求されるかわからないし。
何より演奏中フリーズの心配はまずしなくて良い。・・・最近のはね。
まあ・・・そもそもハードウェアシンセを使おうって人も少なくなっているのかもね。
自動音楽作成ソフトなんかも増えてきてるし。
それほど音楽製作自体を楽しむというより、何かのBGMにって思ってる人には作曲は不要な作業なのかも。
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