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2014/09/08

プチっとしたオタ話でもしよう・・・2

前回は最近見てたアニメを羅列、簡単な印象を書いてみた。

http://studioyozakura.cocolog-nifty.com/negoto/2014/09/post-09b2.html

基本劇場版が少ないけど、何よりスタジオジブリものが無い。
っていうかTVで親子で見ているので、自分だけ見てるという感覚がないので、書かなかっただけですが。

で、ジブリ。

新しければ新しいほど嫌な要素があるんですね。
それは主にTVドラマに出演する俳優さんが声を当てているという事。

若手はともかく、声優さんも多くは劇団所属だったりで、結構人前に出る方が多いようなのですが、舞台俳優とTVドラマではやはり声の張り方とか大きく違う気がするのです。
舞台は明瞭に、腹から声を出すイメージ。さらに歌唱力も高い。
すぐにイメージできるものとして、イデオンのエンディング、「コスモスに君と」は戸田恵子さんだが、そもそも舞台俳優故か、神がかった歌唱力である(曲も良い)。

しかし、ジブリはいわゆる声優というジャンルの人たちを敬遠しがちだという。
ドラマ俳優であれば、宣伝効果も高いし、演技もまあまあこなせる。
ならば、対費用効果で後者をと考えるんてるんだと思う。もっともこの戦略は鈴木Pのものらしいですが。

しかし声優じゃない主人公達のセリフ・・・何か心に残ってます?
ひと通りさーっとみてきましたが、古い作品ほど繰り返し見てるという要素が多分にあると思うのですが、やっぱり声優さんが演技したセリフの方がなんとなく心に残っている気がするのです。

唯一これは正解だろと思ったのはトトロの(に登場する姉妹の)お父さん。糸井重里さんだが、当初イッセー尾形さんにオファーしていたとの事で、もし予定通りだったらと思うとあそこまで雰囲気出なかった気がする。
しかし、このお父さんのセリフだって細かい部分はともかくガンダムのセリフ集みたいなものを作ったとしたら候補に挙がるのは少ないのではなかろうか?

ジブリは「バルス!」は別格としても、「奴はとんでもないものを盗んで行きました」、「その者青き衣を纏いて金色の・・・・」、「まっくろく~ろすけ出てこいで~出ないと・・・略」、「飛べない豚はただの豚だ」・・・ぱっと出てくるジブリ作品のセリフはほとんどが声優(舞台俳優)さんのものがほとんどではなかろうか。

これはドラマを主な活躍の場とする俳優さんが演じている作品では、そういうインパクトのあるセリフそのものが少ないのではないか?とか色々想像はできるけど、僕個人の印象では声の迫力がやはり本職の方じゃないというのが大きい気がするのです。それ故印象に残らない。

北斗の拳がリメイクされた時もケンシロウ、ラオウ等、TV俳優さんが声を当てていたけど、たとえば聖帝十字陵編では、声優としての実績が多い、大塚 芳忠さん、大塚 明夫さん(シュウとサウザーね)の二人にかなり持って行かれた感があったし。

ってなわけで、やはりそれ用のキャリアを積んだ方の演技の方が全然良いなと思うのであります。
全否定をするわけではないにしても、アニメは声優さんの舞台であるとそう思う今日この頃です。

次回はBGM関係について思う事を書こうかと思います。

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