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2016/04/05

70年代後半~80年代前半のHR/HMはキーボーディスト的に面白くないのが多いのかを考えてみた件

3/1のエントリー記事
ロックなバンドマンたちに問う・・・何人キーボーディストの名前とそのプレイヤーの特徴を挙げられるか?
を書いて以降、FBでは人の迷惑も顧みず3日に一人ぐらいのペースで(最近落ちてるなぁww)HR/HM方面のキーボードヒーローをピックアップ、紹介しております。
まあ、僕自身どれだけ知ってんだ?ってのものあって。

で、人を挙げてみると、どうもある方面でぽっかりと穴が開いてるかのようにプレイヤーが出てこない。
単に僕の知識不足によるものだろうけど、その時期というか、一定のジャンルというか。
それらに関するコピーとなると、あまり・・・・・・その・・・あくまで経験上の話ですけど、面白くないっす。弾いてて。

まあ、NWBHM系とか、スラッシュメタル初期のとか、L.Aメタルとかその辺ですかね。
同時期にジェフリアってバンドもあって、キーボードが全面に来てましたが、惜しくも後年名を残すに至らずといった感じです。

で、いわゆるヘビーメタルってカテゴライズされる初期のバンドでキーボードが意識的に敬遠されてたんじゃないか?っていう仮説を立ててみた。

例えば・・・ブラックサバスでもリック・ウェイクマン在籍時の作品はそれほど好かれてない・・・みたいな。

これも経験の話ですけど、ハードロック指向の知人が「キーボード入ると(バンド全体の)音が軽くなる」って言ってて。中学の頃の話ですけど。

でもイメージ的にわからないでもないですよね。
デジタルシンセ・・・特にYAMAHA DX7のあの今聞くとちょっと軽いというか、作り方次第では十分分厚い音も出せるのだろうけど、当時流行ったDX7の音ってCP80を安くしたようなピアノっぽい音とか、フェンダーローズを更にキラキラさせたエレピの音とか、ベンベン言ってるスラップ風ベース音だったりとか。
その他もろもろ、やっぱりなんか軽いな~というイメージはありますよね。

で、プレイヤーもステージパフォーマンスよりも、ミュージックシーケンサーの高機能化とか、お金掛けた人の中にはフェアライトとかシンクラヴィアとか、そういう今でいうDTM、DAWの複合機みたいなもの使って・・・どちらかというと、クリエーターになっちゃった感じ?

例えば安西史孝さんって方がいらして。
まあ、代表作の一つに「うる星やつら」や「みゆき」といったアニメ音楽作品があるのだけれど(個人的にはソロ名義の作品やTPOの方が好きだけど)、このお方キーボードめっちゃ上手いけど、リック・ウェイクマンのようにステージで華麗に弾きまくるというより、タンジェリン・ドリームとかそっち系のイメージが強い(あくまでイメージ)。
で、こういうのだと当然ロック的ではないですよね。

そういうのって”ざ・昔”だな~って思うんですけど、やっぱり(演出上の)ビジュアル的な面や、楽器の持つイメージ(キーボード=ピアノ・・・地味みたいな)が重視されちゃったかなと。

80年代後半、アナログシンセの再評価とデジタルシンセの急速な進化とある種完成への到達等でキーボードの音そのものの存在感が増したり、そういういいタイミングで注目されるプレイヤーがいたり。

だから僕的な結論としてはHR/HM方面でキーボードが面白いのは70年代前半か90年代以降だと。
例外はあるにせよ。

です。

それにしても安西史孝さんの動画チャンネルめっちゃ面白い・・・
https://www.youtube.com/user/btpro

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