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2016/04/07

アマチュアバンドイベントにおけるチケットノルマの意味って何?

プロを目指すバンド、準プロならまだしも。
アマチュアバンドばかり出演のイベントにチケットノルマってどうかと思う件。

そもそもこの文化、日本のバンドブームで出来た仕組みでもう30年前のビジネスモデルだと思う。
これって(有名な)バンドメンバーから直接チケットをもらえるのがステータスだった時代の名残ではないかと予測。
もちろん僕はその世代ではないので、ただの仮説です。

だってさー・・・
もうバンドサウンドを聞きたがる音楽ファンってもう少数でしょ?
ただでさえ、少なくなった市場にしかもアマチュアにチケット売れって、アマチュアのバンドにステージ立たせるにはハコ側が課すハードルが高すぎると思う。

アメリカは・・・これはネット上で見た情報だけで話を進めるんですが、どうもライブハウスの仕組みが違くて。
アマといえど出演者にはハコ側から演奏代をもらえるらしい。
ただ、オーディションも厳しいし、完全オリジナル曲の演奏は難しいらしい。
そもそもライブハウスというより、レストランがメインで、その片割にライブコーナーがあるっぽい。
利き手も食事が目的で、いい感じにお酒が入ってライブで盛り上がるってパターンらしい。
そこにバンド側に課せられるチケットノルマなんてないらしい。

でもこれはバンド文化の広がり方が日米で違うからだし、音楽に対する一般人の関心の高さとかも違うと思う。
ちょっと前まではクラブにおける著名DJブースに入れる事がステータスだったってのもあるけど、これもバンドメンバーから直接チケットを買える事がステータスだったってところに似ている部分はあると思う。

とまあ、ダラダラと書いたけど、アマチュアバンドイベントにおいてはハコ側はもう「貸しホール+スタッフ」と割り切って、必要費用はバンドから徴収。お客さんにはチケット代無料の方がアマチュアバンドとしては客も呼びやすいし、ハコ側もドリンクの売り上げに頼る割合が少なくないなら、チケット代はそもそもバンド側から取ってるんだから、ノルマなんてなくして、お客さんには自由に出入り、ドリンクで追加収益。これが今あるべきアマチュアバンドイベントのあるべき姿だと思う。

30年間この古いシステムをいまだにしかも底辺で活動しているアマチュアバンドにも適用するビジネスモデルは再考すべき事案ではないかと思う次第です。

地方バンドがたまに都心部遠征でライブ、チケットノルマって地獄でしょ。
地元の人間に、しかもお金まで取って都市部まで身に来いってよっぽどですよ。×10000倍敷居が高いよ。
静岡東部バンドが同じ県内の浜松でライブやるってなった場合、誰誘えばよいのだ?
チケット代1000円~1500円?頼みにくいわー・・・・

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