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2020/11/01

アニメとサントラ、OP曲、ED曲について語ってみる

鬼滅の刃が話題ですね。
かくいうワタクシも子供の強い希望もあって、早速見に行きました。
煉獄杏寿郎演じる日野聡さんは素晴らしい声優さんですね。
今後もおそらく続編が出るであろう、オーバーロードの主人公、モモンガの「支配者」モードの声と、素(ゲームの世界に閉じ込められた、普通のサラリーマン)の演技の切り替えも見事でしたが、煉獄杏寿郎のつかみどころのない不思議ちゃん、かと思えば、頼もしいリーダーという
あまり見ない(僕が見たアニメの範囲ですが)ギャップも見事に演じきっていて、一気に好きな声優さんとなりましたね。今後も他作品での活躍も楽しみです。

これは僕の願望なのですが、今回の話、結論から言うと、アニメはやっぱり世界観をしっかり吟味した専用曲が良いのではないか?
と思うという事です。

さて、鬼滅の刃のアニメーション制作はufotable。
僕が見てきたアニメだと同制作会社だとFate/ZERO、Fate/stay night [Unlimited Blade Works](TVアニメ版)が特に印象に残ってます。
アクションシーン等において、演出(派手!)が絶妙というか、例えばFate/stay night [Unlimited Blade Works]劇場版(スタジオディーン)とを比べると、アクションシーンの演出において、アプローチが異なってますね。
僕はufotable版が好きなのですが、これには映像だけでなく、バックで流れる音楽も影響が大きい気がしています。
梶浦由記さんと、その傘下で活動している、各音楽ボーカルユニット(例えばかつて存在したKalafina等)、の醸し出す独特の雰囲気が、作品にマッチしていました。

Fate/stay nightアニメ初期版(スタディオディーン制作)では川井憲次さんという大御所が担当されていました。大好きなクリエーターの一人ではあるのですが(押井守監督の一連の作品や、ガンダム00、ワールドトリガー等)、さすが上手いな~と思う作品の方が多いのですが、Fateに関しては正直ぱっとしなかったな・・・というのが僕個人の感想です。

さて、僕の好みはさておき、鬼滅の刃にも梶浦由紀さんが関わっているものの、どうやら大半は椎名 豪さんという方が制作しているようです。
神回と言われる第19話に流れる竈門炭治郎のうた」は同氏主体で作られているようです。

僕はここ数年は梶浦由紀さん以外にドはまりしてるクリエーターの一人、澤野 弘之さんがいます。
進撃の巨人、甲鉄城のカバネリに至ってはサントラ、またボーカル曲も秀逸でそれらを各アニメ等から集めた事実上のベスト盤も購入し、未だに愛聴しています。

梶浦由紀さんは流れるようなストリングス、独特のシンセ音を冒頭に鳴らす事で、世界観を構築する(ように感じる)、合間に入る切ないピアノの旋律等の特徴があり、また、澤野さんは、これは本人は嫌がるかもしれませんが、日本におけるハンズ・ジマーが出てきたなという印象でした。

しかしここドラマや映画もそうなのかもしれませんが、アニメでもサントラはフィルムスコアリング・・・映像に合わせて音楽を作る手法が多いようで、鬼滅の刃に至っては椎名 豪さんが多くを担当し、その数はバリエーションもあるでしょうが、何百にも及ぶ曲数になるようで、サントラ作品のリリースはどうも不可能っぽいな・・・と思ってます。残念。。。
その変わり、Lisaさん担当の主題曲等が素晴らしいので、こちは近く購入したいと思っています(おっさん故か、ストリーミングより手元にファイルでも良いので現物を残したい・・・)

学生時代、タイアップを重視したのか、アニメの世界観とは離れた曲がOPにあてはめられて(今でもワンピース等に見られるが・・・最初は良かったのにね)、非常に残念な思いをする事が多かったです。ドラゴンボールもZまでは良かったものの、謎の続編アニメはちょっと・・・
と思う事多々ありました。

好きなジャンプ漫画の一つ、るろうに剣心のアニメ化は楽しみでもあったのですが、(僕個人の感想です)Judy And Maryの底抜けに明るい曲が流れた時はひっくり返ったものです。当時同バンドをそれほど好んでなかった点も影響あるのでしょうが、初代ガンダムの主題曲並に、こう・・・世界観にあってなかったな気がして大変残念に思ったものです(最近、曲そのものは良いなと思いつつ、それでもアニメに合っていたか?と思うと?が消えませんね)。

アニメ界のOP曲の作詞等を担当するMeg rockこと日向めぐみさんという方が実にアニメ作品の世界観を見事に歌詞にしたり(物語シリーズ等)、偶然なのかは不明ですが、東京喰種の「TK From 凛として時雨」、Unravelも世界観にピッタリで、やはりアニメ(に限らず、ドラマ、映画にも言える事かもしれません)専用に作るのが良いのではないかと個人的には思うのです。

鬼滅の刃はアニメ2期の噂もありますが、「紅蓮華」、映画の「炎」等、世界観ピッタリだった事もあり、次回作・・・ハードル(もっとも観てるこっち側の認識ですが)が上がっており、若干不安ではあります。

余談ではありますが、音楽的には可もなく不可もなくという視点で見ていた「転生したらスライムだった件」も来年には時期作があるようで、音楽方面のパワーアップを期待したいところです。

まとめ。
作品のストーリーから離れすぎたOP曲は、個人的に馴染めないなって話でした。
タイアップで名曲もたくさんありますが、ストーリーを体現した作品はより好きですね。

以下、神曲!という表現はいささか大げさですが、作品を体現した良い楽曲だなと個人的には思います。



こちらはサントラ。ですが歌入りも多く、聴きごたえあります。

余談
Fate Staynight(UBW)の中盤、もともと原作(ゲームですかね?)のアレンジ「THIS ILLUSION」(初代アニメではOP、川井憲次さんアレンジだったかな?)ではLisaさんのカバーが流れますが、同じ作品でもアレンジ、歌い手が違うとここまで印象変わるのだなと感心した覚えがあります(正直同曲は好きじゃなかったのだけど、印象が180度変わった)。

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